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ハンナ

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洋画
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ハンナをNETFLIXで見てみた。


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お父ちゃんが昔CIAにいたけど裏切られて山奥で娘をサイボーグマシーンのようにスパルタで鍛えあげて復讐するという話です。

こういう幼少期~の鍛え上げのやつはたいがい同じ内容なんだよね。
1.敵が巨大組織
2.両親(家族とか恋人または親友)が殺される
3.警察関係から追われまくる
4.大体、復讐か平和(犯罪から誰かを守る)のために頑張る

なんですけど!

ハンナの心の葛藤や初めての都会にドキ・ドキしたり初めての人間の友達ができるとこなんかは、山奥で育ったエルザを思い出し泣けるな。

 

簡単に言うと少女がCIAに復讐しますだけど、レオンやニキータのような暗殺者としての葛藤ややりきれない気持ちの表現などが特に表現されていなかったのでちょっと残念だったかな。

 

ハンナ(シアーシャ・ローナン)はプラチナブロンドの16歳の少女。北極に近いフィンランド森林地帯の人里離れた電灯もない小屋に、父エリック(エリック・バナ)と2人きりで住み、日々サバイバル能力を磨いている。ハンナは父に教わり、英語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語もマスターしていた。
小屋にはラジオもテレビもなく、読める本は英語の百科事典とハンナが隠し持つグリム童話だけ。そのグリム童話の本には、若き日の母の写真が忍ばせてある。
父は一般的な情愛の念をハンナに見せず、もっぱらハンナのサバイバル能力を磨くのに専念していた。また偽の経歴や住所を、いつでもすらすらと説明できるように繰り返し仕込む。狩りに出たハンナは、トナカイを矢で射留め、瀕死となったトナカイに近づくと、命を奪う直前すまなそうに「心臓を外しちゃった」と呟く。父はそんな彼女に容赦なく襲いかかり、油断の恐ろしさを教え「トナカイは自分で持ち帰れ」と言い捨てて冷たく立ち去る。ソリに乗せ、どうにかトナカイの死体を小屋に持ち帰り、憐憫の情も見せずに黙々と皮を剥ぎ、肉を処理するハンナ。
「私の用意はできているわ」としきりとせがむハンナに、ある日、父は「この装置のスイッチを入れれば外界に出ていける」と教える。父が狩りに出ている間に、ハンナは決心して装置のスイッチを入れる。すると、米国CIAエージェントのマリッサ・ウィーグラー(ケイト・ブランシェット)がその信号に気づいた。 ハンナが装置を作動させたことを知った父は、髪を切り髭を剃り、スーツ姿で一人小屋を離れる。間もなく、ヘリコプターでCIAエージェント率いる一個小隊が小屋を襲った。2人の兵隊をたちまち片付けたハンナだが、彼らに囚われ、どこかに拉致される。

情報源: ハンナ (映画) – Wikipedia

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6.5

ストーリー

6.5/10

キャラ

6.5/10

良いところ

  • 切ない

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